ボスニア・ヘルツェゴビナ,エリトリア国,キルギス共和国との交流調印式

京都コンピュータ学院では,コンピュータ技術の平和利用という理念のもと,1989年より,海外途上国に対して,学院所蔵のパソコン寄贈,現地教員技術指導や,カリキュラム設計指導などを通じた海外コンピュータ教育支援のボランタリー活動IDCE(International Development of Computer Education)を行っています。この活動の成果が評価され,昨年,長谷川靖子学院長が財団法人日本ITU協会(ITU:国際電気通信連合)より「国際協力特別賞」を授与されました。

受賞を機に,ボスニア・ヘルツェゴビナ,エリトリア国,キルギス共和国の3ヵ国に対して,コンピュータ寄贈を骨子とするコンピュータ教育支援を実施し,4月20日(金)に交流に関する調印式を執り行います。