現在,IT・コンピュータ分野では,深刻な人材不足が生じています。仕事はあふれているのに,圧倒的に人が足りないのです。IT・コンピュータ技術者は,どのような業種においても必要とされています。今,IT・コンピュータ技術を学ぶことは,すなわち,ご子息・ご息女が将来安定した職業を得られるということです。
昭和の後半から平成にかけて,国内の大学数は倍以上に増えましたが,そのほとんどがいわゆる「文系」で,就職難が恒常化しています。また,近年では,それら増えすぎた大学の存在価値が疑われており,実に47%の私立大学が定員割れとなっています。文部科学省も大学数を削減する方針です。「とりあえず大学」という時代は,すでに終わりました。これからは,真の実力で競争する社会になっていきます。「生きる力」を身につけておくことが必要な時代です。
- KCGでは,基礎から丁寧に指導しますので,初心者でも安心です。高度な専門技術を段階的に無理なく身につけられます。
- 就職時には,業界で働く先輩たちが力になります。創立以来61年の伝統と実績を誇るKCGの卒業生は,企業の役員クラスの世代から昨年度の新卒者までが,日本のコンピュータ関連業界の最大派閥を構成しています。
- 4年制学科を卒業し,「高度専門士号」を取得すると,大卒と同等の学歴となり,企業等における待遇は4年制大学卒業者と同等になります。
- グループ校に京都情報大学院大学を設置していますので,大学院へ進学し,修士号を取得することも可能です。一般に,修士号を取得すると,専門士より生涯賃金が3000万円以上アップするといわれています。
- 学習状況や学習環境をご確認・ご相談いただける保護者相談会を毎年開催しており,保護者の皆様と学校がともにご子息・ご息女を教育する体制を整えております。
- 昨今の経済状況を踏まえて奨学生枠を拡大し,皆さんの修学意欲に応えています。学院の奨学制度(奨学生・学費貸与生)の詳細についてはお気軽にご相談ください。
- オープンキャンパスには,保護者の皆様もご参加いただけます。ご自身の目で,本学院をご覧ください。