学生の皆さんのチャレンジを応援。
将来,情報処理技術者として社会に貢献できる有能な人材を育成するため,可能な限りの援助をし,修学の機会を広く持ってもらおうと,KCGは創立当初から,本学院奨学会による独自の奨学制度を設けています。学費の全額免除,一部免除,貸与など充実した奨学制度で皆さんの夢の実現をサポートします。右のような方が対象となります。
奨学生の審査方法は書類審査・面接試験などで,特に学業に対する意欲を重視します。他に,日本学生支援機構などの公的機関の奨学金も利用できます。
- 学費の捻出が困難な方
- 本学院を第一志望としながらも経済的理由で本学院への進学を断念しようと考える方
- 保護者の経済的負担を少しでも軽くしたい,学費,または学費以外は,自分の力で捻出したいと考える方
- 遠方からの出願者で,下宿費用・生活費などの捻出が困難である方
- 「高度専門士」号取得を目指す方
- 京都コンピュータ学院卒業後,「京都情報大学院大学」への進学を目指す方
KCGの奨学制度
特待生制度
クラブ活動やボランティア活動等で活躍した方,成績優秀者,資格取得者を対象に学費の一部を免除。
貸費制度
経済的事情により,修学が困難な方を対象に,毎月一定額を無利子で貸与。
経済支援奨学制度
経済的事情で修学が困難な方を対象に,学費の一部を免除。
学費貸与奨学制度
経済的事情により,学費をすぐに用意できない方を対象に,学費を無利子で貸与。
大学生・社会人支援奨学制度
大学・短期大学・専門学校などを卒業・中退した方,社会人経験を有する方を対象に,学費の一部を免除。
校友会家族奨学制度
KCGグループの卒業生および在学生の家族・親類のKCGへの入学を支援。入学金を免除。
資格取得者奨学制度
本学院が指定する資格を取得している方を対象に,学費の一部を免除。
高等教育の修学支援新制度
京都コンピュータ学院は「高等教育の修学支援新制度」の対象校です。国から授業料と学生生活費が支援されます。
対象多子世帯(扶養される子どもが3人以上の世帯)の学生,世帯年収600万円未満の学生
支援される金額は,世帯年収や自宅から通学するのか自宅外(一人暮らし)から通学するのかによって異なります。詳しくはJASSO(日本学生支援機構)のWebサイト「進学資金シミュレーター」をご利用ください。
提携教育ローン
本学院には,クレジット会社と提携した教育ローン制度があり,授業料などすべての学費支払いに利用できます。利用限度内であれば,返済額と返済期間を自由に設定できるので,柔軟な返済計画を立てることができます。申し込み金は学費として直接本学院に振り込まれるので安心です。また,提携教育ローンを利用された方に,金利手数料相当を奨学金として支援する制度があります。
教育ローンに関するお問い合わせ先
- セディナカスタマーセンター 050-3827-0375
- オリコ学費サポートデスク 0120-517-325
- ジャックスコンシュマーデスク 0120-338-817