各種コンテストで続々入賞 イベント運営にも積極参加
KCGの学生はプログラミングやデザインの全国規模のコンテストで優秀な成績を収めています。また,各種イベントの運営協力や社会貢献活動にも積極的に参加。KCGの学生たちは学外でもキラリと輝いています。その一部をご紹介します。
卒業生・蔡さんのアニメ作品が立体化され寺町京極商店街に
京都コンピュータ学院(KCG)アート・デザイン学系の卒業生が,学生時代に制作したアニメーション作品「魚人」をもとにしたオブジェが,2024年10月から12月まで,京都市中京区の寺町京極商店街に展示され話題を呼んでいます。同商店街アーケードの天井に掲げられた,長さ約3メートルある巨大オブジェに,行き交う人は足を止め見入っています。「魚人」を手掛けたのは,KCGアート・デザイン基礎科 アート・デザイン基礎コースを2024年3月に卒業した蔡さん。中国の大学を卒業後,京都市立芸術大学大学院を経てKCGで学びました。寺町京極商店街は寺町通りの三条と四条を結ぶ約550メートルで,「商店街美術館」と銘打ち,これまでにさまざまなアート関連の展示を企画してきました。今回はそのうちの「学生コラボ展」第2弾で,「魚人」を含めた3作品が展示されています。KCGでの学びが実を結んだといえ,後輩たちの励みにもなるでしょう。
「BitSummit Drift」,今年もKCGデジタルゲーム学系の学生130名が運営に尽力!
京都コンピュータ学院(KCG)は2024年7月19~21の3日間,京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された日本最大規模のインディーゲームの祭典「BitSummit Drift(ビットサミット ドリフト)」の出展およびイベント運営に協力しました。KCGは第2回から実行委員としてイベント運営に関わっています。今回は学生130名が,イベント当日の受付,会場内の誘導や問い合わせ対応をはじめ,前日の設営準備から終了後の撤収作業までを担当しました。一方,恒例のKCGブースには,学内から公募し選ばれた4作品を展示し,多くの来場者に遊んでいただきました。ゲーム業界で活躍するたくさんの卒業生が訪れ,教員を交えながら近況を語り合い,後輩たちの作品について熱心にアドバイスをしてくれました。連携イベントとして,日本全国の専門学校や大学などの学生が混成したチームを組み,テーマに沿ってゲームを制作する「BitSummit Game Jam」もあり,KCGの学生も多数参加しました。
関西最大のゲーム開発者向け勉強会の運営に協力,卒業生が登壇しました
KCGの学生と教員は2024年4月5日,大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された関西最大のゲーム開発者向け勉強会「GAME CREATORS CONFERENCE(GCC)'24」で,イベント当日の準備と受付対応を担いました。GCC初開催の2016年から数年間,学生と教員がイベント運営に協力をしていた縁があり,5年ぶりの現地開催となった今回,あらためて参加の機会をいただきました。また,同勉強会には,デジタルゲーム学系の卒業生で株式会社クラウドクリエイティブスタジオに勤務する姫野大樹さんが講演者として登壇しました。
KCGデジタルゲーム学系の学生がユニティのゲームジャムに出場しました
京都コンピュータ学院(KCG)は2023年8月29-30日,京都駅前校で,高品質ゲームエンジン「Unity」を扱うユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社と共催による産学連携の「京都2校合同ゲームジャム」を開き,本学院デジタルゲーム学系(D学系)の学生37名が立命館大学の学生とともに出場しました。学生ゲームクリエイターたちにとって,交流してアイデアを出し合いながら,新しいゲームを開発するという貴重な体験の場になりました。KCGのD学系では,卒業後のためにも他のクリエイターたちとのつながりを学生時代から大事していこうと,インディーゲームの祭典「BitSummit」や各種ゲームジャムなどイベントに参加した際に,他校の学生との交流を積極的にするよう勧めています。
CEDEC2023企画コンテスト「PERACON」でKCGが団体戦で5位に
日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会主催,経済産業省など後援)が2023年8月23-25日,オンライン上をベースに開催され,その連動イベントの一枚(ペラ)企画コンテスト「PERACON(ペラコン)」で京都コンピュータ学院(KCG)の学生2名が上位に食い込み審査員賞を受賞,団体ランキングではKCGが5位を獲得しました。KCGの学生たちは今回も日ごろの勉強の成果をいかんなく発揮し,審査員から高い評価を得ました。また今年3月にKCGゲーム学科を卒業した豊田さん=株式会社スクウェア・エニックス勤務=は7位(審査員賞「大倉賞」)に輝いて,KCGの学生時代を合わせたトップ10以内3回を達成し,見事「殿堂入り」を果たしました。
日本最大規模のインディーゲームイベント「BitSummit」の出展・運営に協力しました
KCGは2023年7月14~16日の3日間,京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された日本最大規模のインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!!(ビットサミット レッツゴー)」の出展およびイベント運営に協力しました。KCGブースでは多くの方に学生作品で遊んでいただきました。訪れたクリエイターからは,その場で感想を聞き取り,次の日には改良を加えたバージョンを展示するなど,制作した学生らは3日間をフルに活用して一気に経験を積むことができました。ゲーム業界などで活躍する卒業生も多数来てくれました。
「UNREAL FEST WEST ‘22」がKCGで開催,運営に協力しました
KCGの学生らが2022年11月,KCG京都駅前校を会場としたUnreal Engine公式大型勉強会「UNREAL FEST WEST ‘22」の開催・運営に協力し,会場内に設けられたインディーゲーム展示コーナーでは学生作品を披露しました。「UNREAL FEST」はオンライン開催が続いていましたが,3年ぶりの現地開催の会場としてKCG京都駅前校が選ばれました。
「ゲームクリエイター甲子園」で学生作品が上位入賞
ゲーム制作に携わる学生クリエイターを対象にしたインディーゲームのコンテスト「ゲームクリエイター甲子園 2022」で,KCGゲーム学科の豊田さんが制作した2Dパズルアクションゲーム『Out of the World』が,約900作品の中から「総合賞 第4位」となり,企業が選ぶ特別賞では「ゲームデザインラボ賞」「Phoenixx賞」「SEモバイル・アンド・オンライン賞」を受賞しました。
ゲーム企画コンテスト「ペラチャレ」で学生が受賞
プロ・アマ問わず応募可能なペラ1枚ゲーム企画書コンテストGAIRAペライチ・チャレンジ「ペラチャレ」で,KCGゲーム学科の松尾さんの「八つ裂きヤマタの奴が来る」が企業賞のFARRIER賞を受賞しました。
京都府精華町の「SEIKAサブカルフェスタ2022」の出展・運営に協力
KCGは,京都府精華町の「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」で開催されたサブカルチャーの祭典「SEIKAサブカルフェスタ2022」の出展およびイベント運営に協力しました。
IT声優コースがダイドードリンコ「しゃべる自販機」の声を担当
KCG情報処理科IT声優コースは,ダイドードリンコ株式会社京都市内に設置した飲料の音声自動販売機の声を担当しました。同社と京都市が締結した「子ども・若者の未来を応援する施策に関する協定」の事業の一環で,この「京都市子ども・若者未来応援自動販売機」を利用すると,IT声優コースのメンバーの声で「子どもたちの未来のために!」「おおきに」「あなたの渇きが,京都市子育て支援を潤します」などと地域の子どもや若者たちの未来を応援するメッセージが流れます。
CEDEC2022企画コンテスト「PERACON」で学生が上位入賞,団体戦で2位に
日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」の連動イベントの一枚(ペラ)企画コンテスト「PERACON(ペラコン)」で,KCGの学生が上位入賞を果たし,団体ランキングでKCGが2位を獲得しました。
日本最大規模のインディーゲームイベント「BitSummit」の出展・運営に協力
KCGは2022年8月,京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された日本最大規模のインディーゲームの祭典「BitSummit X-Roads(ビットサミット クロスロード)」の出展およびイベント運営に協力しました。BitSummitは,インディーゲーム制作者が出展するだけでなく,任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメント(PlayStation)をはじめ,Cygamesといった多数の企業が協賛し,会場内にブース出展も行われているイベントです。
学生作品が「ファミ通.com」に掲載されました
デジタルゲーム学系ゲーム学科の学生作品『天乃糸』が,国内最大級のゲーム情報総合サイト「ファミ通.com」の取材を受け,「全ステージクリアーするまでこの場を動けなくなるほどの魅力を持った作品」という高い評価とともに同サイトに掲載されました。
「GFF AWARDS 2022」で学生作品が企画部門トップの優秀賞に
全国の若きゲームクリエイターたちが個性豊かな新しいアイデアにあふれた作品を応募し競う第15回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARDS 2022」のゲーム企画部門で,KCGゲーム学科3年の豊田さんの「NEVER HANDS」がトップとなる「優秀賞」を受賞しました。受賞作品のプレゼンテーションがYouTubeで配信され,豊田さんは「栄誉ある賞をいただき大変うれしい」と述べました。同部門でゲーム学科3年の早稲田さんの「Gladius War」も「入賞」に輝きました。
学生がマイクロマウス競技大会で上位成績を獲得
洛北校 テクニカルカレッジのサークル「CINCS(制御通信部)」の学生3名が,自立型ロボットの性能を競う第36回全日本学生マイクロマウス大会(公益財団法人ニューテクノロジー振興財団主催)に出場し,リーダーで情報工学科4年の正元さんがメイン部門のマイクロマウス競技で3位入賞,クラシックマウス競技で4位に入りました。同3年の荒木さんもマイクロマウス競技で9位でした。
学生のゲーム作品がテレビ朝日「相棒 season20」で使用されました
デジタルゲーム学系の学生たちが制作したゲーム作品が,2021年11月のテレビ朝日系列の人気ドラマ「相棒 season20」で,劇中のストーリー展開に関わる重要な要素として使われました。
NHKの番組でCINCS(制御通信部)の「五山送り火」配信活動を紹介!
洛北校のサークルCINCS(制御通信部)の学生たちがIoTを駆使して長年続けている「京都五山送り火」のライブ配信活動が,2021年8月に放映されたNHK BSプレミアムの番組で紹介されました。「五山送り火」は新型コロナウイルス感染防止のため昨年に引き続き規模を縮小しての開催となり,また帰省や観光の自粛が求められ,各地で催される予定だった恒例の鑑賞会が中止される中,KCGの技術力で,京都のお盆の伝統行事をリアルタイムで各地に届けました
学生のゲーム作品が木曜ミステリー「IP〜サイバー捜査班」で使用されました
デジタルゲーム学系の学生たちが制作したゲーム作品が,2021年8月のテレビ朝日系列の人気ドラマ・木曜ミステリー「IP〜サイバー捜査班」で,劇中のストーリー展開に関わる重要な要素として使用されました。
KCG AWARDS最優秀賞学生らがエピック・ゲームズ社のインタビューを受けました
「KCG AWARDS 2021-学生作品発表会-」で最優秀賞に選ばれた箱庭パズルアドベンチャーゲーム「音庭のエイン~魔法仕掛けの調律師~」を開発したゲーム学科の豊田さん,一井さん,早稲田さん,宮下さん,ゲーム開発学科の嶋田さん,井守さんがこのほど,「フォートナイト」などのゲーム制作で世界的に有名なエピック・ゲームズ社の取材を受け,そのインタビュー記事が同社ウェブサイトに公開されました。
米RITとコラボし,「グローバルゲームジャム」を開催
毎年,全世界で同じ日に同じテーマで開かれる世界最大のゲーム開発ハッカソン「Global Game Jam(GGJ)」が2021年1月,世界的な新型コロナウイルス感染拡大を受け初めてオンラインで実施され, KCGデジタルゲーム学系から30名の学生が,提携校の米国ロチェスター工科大学(RIT)と合同参加の形で,オンライン上でゲーム開発のコラボレーションを行いました。
IT声優コース学生がリモート演劇に挑戦
情報処理科 IT声優コースでは学生たちが二つのグループに分かれ,講師陣やTAの指導の下,遠隔会議用アプリZoomを利用したリモート演劇に挑んでいます。全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けての対応で,2020年7月に各メンバーが自宅などからZoom上の会議に参加し,ゲネプロ(通しリハーサル)が行われました。
学生制作の2作品が「HTML5作品アワード」で受賞
専門学校の学生によるHTML5技術を使った作品の出来栄えを競う「第3回 専門学校HTML5作品アワード」の審査結果が発表され, KCGの学生が応募した2作品が受賞しました。
TSUKUMO主催『ニーア オートマタ』ゲームイベント開催に協力
KCGは2019年12月,TSUKUMOが主催するイベント「『ニーア オートマタ』ミニイベント第4弾 GEMS COMPANYも一緒に参戦!」の開催に協力。教員とデジタルゲーム学系学生がイベントの運営スタッフとして参加する機会をいただきました。学生にとっては,目的を意識して判断しながら動く経験ができる貴重な機会となりました。
TSUKUMO主催『ドラゴンクエストX』ゲームイベント開催に協力
KCGは2019年11月,TSUKUMOが主催するイベント「ドラゴンクエストXが京都コンピュータ学院にあらわれた!」の開催に協力し,教員とデジタルゲーム学系学生がイベントの運営スタッフとして参加する機会をいただきました。イベント終了後には,出演者の皆様よりスタッフを務めた学生に向けたメッセージやアドバイスをいただきました。
学生が制作した動画がショッピングセンターで上映
学生20名が制作したクリスマスのイメージ動画が,JR近江八幡駅そばのイオン近江八幡ショッピングセンター2番街AQUA21がクリスマスセールに合わせて設けられた特別会場で上映されました。
KCGも主催・出展,インディーゲームの祭典「BitSummit」が開催されました
国内外のクリエイターやゲーム会社が集って,新作ゲームを展示する日本最大のインディーゲームの祭典,第7回「BitSummit 7 Spirits」が2019年6月,京都市勧業館・みやこメッセで開かれ, KCGは主催者団体として運営に参加,KCGブースでは,学生ゲーム開発サークル『FRISK』の作ったゲームを公開して,大勢のゲームファンに最先端のIT教育を展開している本学の取り組みをアピールしました。
医療情報コースの学生が京都医療センターでインターンシップに臨む
応用情報学科医療情報コースの学生たちが春休み期間中の3月,KCGグループと産学連携協定を結んでいる独立行政法人 国立病院機構 京都医療センターにおけるインターンシップ研修に参加。医療現場での業務を実際に体験しながら,KCGで学んだIT,医療情報関連,医学・医療の知識をさらに実践的に深め医療スタッフとしての職業意識を高めようと,いずれの学生も熱心に取り組みました。
学生の研究発表が情報処理学会で受賞
情報科学科4回生の浦山さんが,京都情報大学院大学百万遍キャンパスを会場に開催された,「情報処理学会 コンピュータと教育研究会 149回研究発表会」で,「プログラミング上達を加速させるマスコットキャラクター付き統合開発環境の開発」を発表し,「若手研究者の模範となる優秀な発表」として「学生奨励賞」を受賞しました。
学生制作の3作品が「HTML5作品アワード」で受賞
HTML5技術を採用した作品の出来栄えを競う「第2回 専門学校HTML5作品アワード」(専門学校HTML5作品アワード実行員会 主催)で,学生が応募した3作品すべてが受賞しました。
情報工学科の学生が組込みイベント「ET West」に出場
西日本最大の組込み系イベント「ET & IoT Technology West 2018」が大阪市のグランフロント大阪 コングレコンベンションセンターで開かれ,情報工学科4年の青木さんが,セッション「組込みTDD Live!」に出場しました。これからTDDに本格チャレンジしようと考える大勢の若手エンジニアらが見守る中,青木さんはKCGで学んだ知識と技術を存分に披露してくれました。
インディーゲームの祭典「BitSummit」開催,KCGが主催・出展
国内外の新進気鋭のゲームクリエイターが集って,新作ゲームを紹介する国内最大級のインディーゲームの祭典,第6回「BitSummit」が2018年5月,京都市勧業館・みやこメッセで開かれ, KCGは主催者団体として運営に参加,KCGブースを構えて,大勢のゲームファンに最先端のIT教育を展開している本学院の取り組みをアピールしました。
KCG医療部門から初の卒業生,3つの資格取得し現場へ
2017年度 KCGの卒業式で,新設された医療事務部門から初の卒業生が生まれました。いずれも目指すべき資格である▽3級ホスピタルコンシェルジュ▽医療事務管理士(医科)技能認定▽医師事務作業補助者検定(DA:ドクターオフィスアシスタント)-を取得しての巣立ちです。
学生による2作品が「HTML5作品アワード」で受賞
HTML5技術を採用した作品の出来栄えを競う「第1回 専門学校HTML5作品アワード」で,学生が出品した「Monacaを使った絵合わせWebアプリケーション『Fukuwarai』」(制作:石田さん,工藤さん,西村さん,室山さん,四方さん=いずれも情報科学科)がヘッドウォータース賞に,「もっと絵がうまくなりたい」(制作:東さん=情報科学科)が入選に輝きました。
描いた絵と一緒に写真撮ったよ! 京都水族館のKCGイベント人気
KCGグループは,2017年7月から京都水族館と京都国立博物館が連携して開催している「すいぞくかんとはくぶつかん」のイベント「描いて撮って! お絵描きワークショップ」に協力。学生スタッフや教員たちが,会場の同水族館「交流プラザ」で,子どもたちが描いた魚の絵を最先端のITを駆使してオリジナルのフレームに載せ壁面に投影し,記念撮影してもらう内容で,連日大勢の親子連れらが訪れ,夏の思い出としてカメラに収めました。
大海原が学習の場! 海洋IT学外授業を実施,施設見学や船上体験
応用情報学科 海洋ITコースの2016年度新設に伴って設けられた「海洋IT概論」の学外授業として7月,宮津市の京都府農林水産技術センター,海洋センターの見学と,福井県小浜市の小浜湾における船上体験を実施しました。学生たちは大海原を背景にした施設の見学や船上体験などを通じ,学内では得られない技術や知識を身につけるとともに,海洋・漁業にはITが欠かせないことをあらためて知った様子でした。
KBSの声優出演ラジオ番組をKCGで収録,IT声優コースの学生が見学
人気声優・ナレーターが出演するKBSラジオの番組「岩男潤子のハッピーフライト」の収録が2016年7月,KCG京都駅前校デジタルサウンドスタジオであり,情報処理科IT声優コースの学生たちが見学して,岩男さんから直接指導を受けました。学生たちは番組本番収録の緊張感を味わうとともに,人気声優からのアドバイスに耳を傾けていました。
インディゲームの祭典BitSummit 4thにKCGが参加
インディゲームの祭典BitSummit 4th(ビットサミット フォース)が2016年7月,京都市勧業館みやこめっせで開催され, KCGグループも,スポンサーとして参加してイベントを盛り上げました。
性犯罪撲滅アプリを開発したKCGの学生チームに京都府警が感謝状
京都府警察本部 生活安全部・性犯罪対策プロジェクト班から依頼を受け,性犯罪防止につながるスマートフォンアプリ開発に携わったKCGの学生6名でつくるプロジェクトチーム「Mobile Police」に対し,同府警から2015年12月,感謝状が贈られました。
KCGの学生チームが性犯罪撲滅へアプリを開発し,発表。
京都府警察本部 生活安全部・性犯罪対策プロジェクト班から性犯罪防止につながるスマートフォンアプリ開発の依頼を受けたKCGは,2015年5月に学系・学科を超えた6人の学生によるプロジェクトチーム「Mobile Police」を立ち上げ,ITを駆使しながら準備を進めてきました。そして11月,国立京都国際会館で開かれた「子どもと女性を守るシンポジウム~調査研究に基づく新たな犯罪抑止対策」の席上,学生たちはこれまでの取り組みを紹介しながら,開発したアプリを発表,関係者の方々から高い評価をいただきました。
インディーゲームフェス「BitSummit 2015」をKCGが共催し出展
国内外の多くのインディーゲーム開発社(者)が集い,作品を紹介してイベントを繰り広げる日本最大規模の「BitSummit 2015」が2015年7月,京都市勧業館・みやこめっせで開かれ,KCGグループは,スポンサーとして参加しました。学生スタッフが,イベントの運営に奔走し,盛り上げにひと役買ったほか,「KCGブース」を構えて,大勢のゲームファンに最先端のIT教育を展開しているグループの取り組みをアピールしました。
IT声優コース学生が声優のKINAKOさんから指導を受けました
2015年6月,情報処理科 IT声優コースの2年生の授業「キャリア形成」に,プロダクション株式会社キャラ(大阪市)に所属する声優 KINAKOさんとマネジャーの岩元トータさんが訪れ,学生たちに,声優になるための勉強方法やレッスンに向き合う姿勢などについて指導してくださいました。お二人のユーモアたっぷりのお話に,笑顔と元気な声が弾けっぱなしの90分でした。
CEDEC2014ペラコンでKCGチームが3位に
2014年9月に横浜市のパシフィコ横浜で開催されたゲームの祭典・CEDEC2014においてプロやセミプロたちがチームを組んで参加して競われた,「PERACON(ペラコン)2014」で,KCGチームは団体戦,総合とも見事,3位に輝きました。
ミクロボット大人気! KCGが「マジカルミライ2014」に出展
全世界にたくさんのファンを持つ音声合成ソフトウェア「初音ミク」の“今”を発信するイベント 初音ミク「マジカルミライ 2014」in OSAKA が2014年8月,大阪市住之江区のインテックス大阪で開催され,KCGグループは協賛,出展しました。KCGグループの展示ブースでは,エンジニアリング学系の学生,教員による力作「初音ミク 踊るロボット」の展示・デモンストレーションをはじめ,アート・デザイン学系やデジタルゲーム学系の学生による「初音ミク」を題材にした作品などを展示,ブースには来場者による大きな人の輪ができ,KCGグループで学べる最先端技術を存分に披露することができました。
インディーゲームフェス「BitSummit2014」に出展
117のインディーゲーム開発社(者)が出展し日本最大規模となる「BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル-」 は2014年3月,京都市の「みやこめっせ」で開かれ, KCGグループは,主催者であるBITSUMMIT実行委員会の一員として参加しました。オリジナルゲームを紹介した「KCGブース」には大勢のゲームファンが訪れました。
HTML5 コンテストでKCGの学生2名が優秀賞
専門学校生を対象とした「HTML5 スマートアプリ&クリエイティブ コンテスト」のプログラミング部門で,情報科学科3回生の土井さんと若木さんが優秀賞を受賞しました。
Imagine Cup 2013 日本大会でKCGチームが優勝
Microsoft社が主催する学生対象の技術コンテストImagine Cup 2013日本大会の競技部門で,KCGのチーム「Project N」が最優秀賞に選ばれました。「Project N」は,2013年3月にゲーム学科を卒業した米山さんとChester Lee Chin Zhenさんのチーム。,2013年7月にロシア・サンクトペテルブルクで開催されるImagine Cup世界大会に日本代表として出場しました。
京都まゆまろ杯スマホアプリコンテストで学生が優秀賞
京都から世界に羽ばたくエンジニアやクリエイターを生み出すことを目的にした「京都まゆまろ杯 第1回スマホアプリコンテスト」で,KCGネットワーク学科の前納さんの作品,外国人向けの京都のトイレ情報共有アプリ「京都ゐれ」(企画書のみ)が優秀アプリ賞に選ばれました。前納さんは過去,「スマートフォンアプリ選手権」でも入賞経験があり,それに次ぐ快挙です。
商店街でKCGをPR!ザ・太秦コンテンツコミュニティに出展
京都太秦大映通り商店街(京都市右京区)を舞台にした「ザ・太秦コンテンツコミュニティ」が2012年12月開かれ,KCGは学生ら若手クリエイターの作品を紹介する「コンテンツ市」に出展。アート・デザイン学系とデジタルゲーム学系の学生作品などを盛り込んだ紹介ムービーを流し,KCGの教育内容をPRしました。
SAP認定ソリューションコンサルタント ビジネスプロセス統合に合格
KCG情報コミュニケーション科を優秀な成績で卒業した向原さんが,資格試験SAP認定ソリューションコンサルタント ビジネスプロセス統合(通称TERP10)に合格しました。この試験はドイツSAP社の開発したスタンダードな企業資源計画システムであるSAP ERPの知識を全般的に問うもので,難関として知られています。
学生がエンタテインメント パッケージアワードで入賞
エンタテインメント・パッケージのデザイン・コンテストである第12回エンタテインメント パッケージ アワードに芸術情報学科1年生の芝野さんが入賞しました。同アワードでは今回,東日本大震災から1年を機に発売される「Feel The Earth」と題したCDアルバムのジャケットデザインが課題として出されました。芝野さんの作品は世界の音楽をイメージし,いろいろな楽器を使って世界地図を描きました。また日本を赤いト音記号とし,震災からの復興にかける思いを表現したということです。
ステージ,ブース,KCGのイベントに人の輪。太秦ゲームフェスタに出展・参画
KCGは2011年11月,京都太秦映画村で開かれた「KYOTO CMEX 2011」のイベント「京都太秦ゲームフェスタ」に参画しました。デジタルゲーム学系の学生や教員がステージイベントやブース出展で盛り上げ,訪れた多くのゲームファンの方々に喜んでいただきました。
ソニー新ゲーム機のソフト 開発中! 京都精華大学生と力合わせ
KCGデジタルゲーム学系は,京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科デジタルクリエイションコースと共同で,株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが2011年12月に発売を予定している「PlayStation®Vita」向けのゲームソフト開発に取り組んでいます。採用されれば一般向けに販売されるとあって,学生たちは若い感性を発揮しながら,真剣に作業を進めています。