憧れのゲーム業界,生の声に興味津々 スクウェア・エニックス 開発スタッフがKCGの学生と懇談

ゲーム業界大手のスクウェア・エニックスの開発スタッフらが5月24日,京都コンピュータ学院京都駅前校を訪れ,ゲーム業界への就職を志望する学生たちと懇談しました。

憧れのゲーム業界の生の声を聞けるとあって学生たちは興味津々。学生の質問に対し,スタッフの方々は丁寧に答えてくださいました。

スタッフの皆さんからは「ゲーム業界における仕事は,アイデアを巡らせて,それをどう表現するかに尽きます。大変楽しい仕事ですが,日々の勉強は絶対必要。学生時代にはいろんなことにチャレンジしてみてください」などのアドバイスをいただきました。

今回の懇談会が実現したのは,学内企業説明会に参加された同社から「若い感性を持ち,将来が期待される学生たちと,開発現場のスタッフが直接話し合うことで,距離を縮め,お互いのメリットにしたい」というお話をいただいたことから。

訪れたのは大阪支社のプランナー,プログラマ,デザイナーら合わせて9人。京都駅前校のゲーム開発ゼミ生や鴨川校でデザインを学ぶ学生たちが多数出席しました。作品を持ち込んだ学生には,スタッフの方々から個別にアドバイスをいただきました。