KCGIの作花教授がNHK「歴史探偵」に出演

現場調査やシミュレーションなどを使って歴史に挑むNHK番組「歴史探偵」に2024年1月31日(水),京都情報大学院大学(KCGI)の作花一志教授が出演しました。

「陰陽師 平安京の闇をはらえ」と題して平安時代に活躍した陰陽師を徹底調査した番組で,作花教授は「政治の乱れに対する天からの警告である天変を,いち早く見つけて解読するのが陰陽師の重要な仕事」とし,陰陽師の観測した天変の記録が『日本紀略』に残っていて,それが実はハレー彗星だったと解説しました。

歴史探偵
https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/
(再放送)NHK総合 2月7日(水)16:15~17:00(予定) 「陰陽師 平安京の闇をはらえ」