京都コンピュータ学院(KCG)は2017年1月13日(金),京都駅前校にゲーム関連企業の次のゲストの方々にお越しいただき,デジタルゲーム学系学生を対象とした作品指導会を開催しました。
タップジョイ・ジャパン株式会社 顧問 佐藤 康雄様
株式会社ムゲンコンボ CEO&Founder 手塚 武様
フリュー株式会社 マネージャー 谷口 光様
フリュー株式会社 ディレクター 瀬戸 和行様
ポノス株式会社 プロデューサー 石橋 廣樹様
KCGでは産学連携授業のひとつとして,佐藤様を客員講師としてお招きして2015年11月より,ゲームアプリにおけるKPI(プレイヤー数や課金額などの関連指数)や,運営に必要不可欠な課金や広告による収入を得る方法についてのセミナーを定期的に実施してきました。手塚様,谷口様,瀬戸様,石橋様は,過去に実施したセミナーにゲストとしてお越しいただいておりました。
今回の作品指導会は,代表学生によるプレゼンテーションの後,ゲストによる講評をいただく形式で開催しました。発表した学生らは,緊張しながらもアピールポイントを意識してプレゼンテーションを行い,ゲストから指摘をいただいたゲームとして伸ばすべき点や改善点について,しっかり確認をしていました。 2月8日,9日の2日間には,学生作品の展示・発表を行う「プロジェクト演習発表会」が開催されますので,今回の作品指導会で学んだことを生かせるように最後の仕上げに取り掛かります 。
今回,作品指導会にお越しいただきました皆様,まことにありがとうございました。