京都コンピュータ学院・京都自動車専門学校の学生たちが9月3日(木)に愛知県長久手市のトヨタ博物館の見学に行ってきました。
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博物館では,欧米車・日本車が生産年の古い順に見学できるように展示され,それぞれの車や年代について詳しく解説もしていただきました。展示車が活躍した時代を感じることができるようにもディスプレイされているので,学生達は過去から現在までの自動車の変化を当時の時代背景とあわせて学ぶことができました。
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また,世界初大衆車フォード・タイプTと,現代の自動車の祖先と言われ自動車史でも重要とされる初のガソリン自動車ベンツ・パテント・モトール・ヴァーゲンを忠実に再現したモデルカーの走行披露もしていただきました。
現在の自動車とは大きく異なる形状のモデルカーが走る姿に,学生だけでなく引率の教員からも歓声があがりました。
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トヨタ博物館で展示されている自動車は,すべて現在でも走行できる状態で保存されているそうです。今回は専任のメカニックの方とお話しする機会も設けていただき,学生達には良い刺激になりました。
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トヨタ博物館の皆様,ありがとうございました。