防犯動画・ポスター制作のKCG・KCGI学生に京都府警・京都市がお礼

防犯動画やポスター制作に協力したKCGアート・デザイン学系とKCGIの学生たちに対し,京都府警,京都市から感謝の言葉とお礼の品が贈られました(2025年4月1日,KCG京都駅前校/KCGI京都駅前サテライト大ホール)
防犯動画やポスター制作に協力したKCGアート・デザイン学系とKCGIの学生たちに対し,京都府警,京都市から感謝の言葉とお礼の品が贈られました(2025年4月1日,KCG京都駅前校/KCGI京都駅前サテライト大ホール)

京都府警察本部サイバー対策本部サイバー企画課と京都市文化市民局くらし安全推進課は2025年4月1日,京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校・京都情報大学院大学(KCGI)京都駅前サテライトを訪れ,防犯動画やポスター制作に協力したKCGアート・デザイン学系とKCGIの学生たちに対し,「犯罪防止の啓発につながり,市民や観光客の方々の防犯意識を高めることができました」と感謝の言葉を贈り,お礼の品を手渡しました。動画は2025年1月から京都市役所内モニター(5カ所)と,JR京都駅南北自由通路および地下鉄四条駅デジタルサイネージで放映されました。SNS詐欺対策を啓発するポスターは4月から京都市内の警察署および書店に掲示されています。

KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト大ホールに担当した学生たちがオンラインを合わせて集い,一原斗誉秀・京都市くらし安全推進課長が「みなさんのご協力で,犯罪には気をつけようという啓発ができ大変ありがたく思っています。こうした取り組みで学生のみなさんにも防犯の意識を持っていただけたのではないかと思います」と感謝しました。制作した学生は「動画を多くの方に見ていただいて,みなさんの役に立てたかなとうれしくなりました」「外部の方とのやり取りも含め,実際の仕事の進め方と近いのかなと思い,学生のうちからとてもいい経験ができました」などと話していました。

これまでに性犯罪防止につながるスマートフォンアプリ開発(KCG,2015年)や,「サイバー空間の脅威への対処を担う優秀な人材の育成に関する協定」締結(KCGグループ,2016年)などでつながりのあった京都府警と京都市から動画制作の打診があったのは2024年春。学内で制作者を募集したところ,痴漢・盗撮対策動画をKCGの学生9名,客引き防止動画をKCGIの学生2名が担当することが決まり,9月から府警,市の担当者と協議を重ねながら制作してきました。完成した動画はそれぞれ縦,横の2パターンがあり,イラストを使うなどしながら「盗撮は犯罪 一度の行為で大切なものは 一瞬にして失われていきます」「客引きにはついていかないで はっきり断ってください!」といったメッセージを強く打ち出しました。ポスターはB3サイズで,学生らしい若者の視点から制作され,「SNS型投資詐欺にだまされないで 必ず儲かるなど 甘い言葉に注意しよう!」と呼び掛けています。