新型コロナウイルス感染予防のためのKCGグループの対応

―新型コロナウイルス感染症へのKCGグループの対応―

新型コロナウイルス感染症については,過去最大となった今冬の感染拡大期が過ぎた後,新規感染者数が大幅に減少し,現在,情勢は落ち着きを見せています。2023年3月13日に屋内外でのマスク着用基準が変更され,5月8日からは新型コロナウイルスの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」になることが決まるなど,感染防止対策緩和の動きが進んでいます。

このような状況を踏まえ,京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学,京都自動車専門学校のKCGグループは,引き続き学生・教職員の生命・健康を第一にしながら,2023年度春学期においては,学生が対面またはオンラインのいずれかでの受講を選択できるハイブリッド形式による授業を中心に,実習を伴う授業については原則対面方式で実施します。また,館内の消毒の徹底,校舎入口への検温用サーマルカメラの設置,教職員のマスク着用,教室の換気および入館時の手指の消毒の徹底といった感染予防対策を引き続き実施し,感染拡大防止に努めます。合わせて,学生に対しては,学内でのマスクの着用を推奨し,密閉・密集・密接の「3密」状況を避けるよう要請します。感染予防に関する情報,体調不良の際の相談窓口について周知し,不安なことがあれば各校の事務室に相談するように案内しています。

措置の期間,内容は,今後の感染状況などを踏まえて適宜判断してまいります。

私共KCGグループは感染防止に,最大限の取り組みを継続いたします。