KCGIの岡本敏雄教授が発明協会より奨励功労賞を受賞しました

発明協会の発明奨励功労賞に選ばれ,表彰式に臨む岡本敏雄KCGI教授(右から2人目。2018年6月,ホテルオークラ東京)
発明協会の発明奨励功労賞に選ばれ,表彰式に臨む岡本敏雄KCGI教授(右から2人目。2018年6月,ホテルオークラ東京)

京都情報大学院大学(KCGI)の岡本敏雄教授はこのほど,公益社団法人 発明協会(総裁:常陸宮正仁親王)の平成30年度全国発明表彰(文部科学省,経済産業省,特許庁,日本経済団体連合会,日本商工会議所,日本弁理士会,朝日新聞社後援) 発明奨励功労賞を受賞しました。岡本先生,おめでとうございます。

優れた発明を完成した者,発明の指導・奨励・育成に貢献した者を顕彰することにより発明の奨励・育成を図り,わが国科学技術の向上と産業の振興に寄与することを目的として発明協会が設定している賞で,岡本教授の日ごろの研究成果が高く評価されたことになります。岡本教授は,ホテルオークラ東京(港区)でこのほど開かれた表彰式に出席し,賞を受けました。

岡本教授は,発明協会が主催する全日本学生児童発明くふう展の審査委員などを歴任,電気通信大学名誉教授を務めています。