国内外の新進気鋭のゲームクリエイターが集って,新作ゲームを紹介する国内最大級のインディーゲームの祭典,第6回「BitSummit」が2018年5月12日(土),13日(日)の両日,京都市勧業館・みやこメッセで開かれ,京都コンピュータ学院(KCG)は主催者団体として運営に参加,KCGブースを構えて,大勢のゲームファンに最先端のIT教育を展開している本学の取り組みをアピールしました。
今回のイベントには,選考を通過した各種の独創的なゲームにくわえて,任天堂,ソニー,マイクロソフトなどの大手企業も出展して新作ゲームを紹介,開発中やリリースされたばかりのタイトルは100点を超え,ゲームファン・クリエイターたちにとって未体験のゲームと出会える刺激満載の祭典となりました。KCGもブースを構えて,KCGの学生ゲーム開発サークル「FRISK」の作った「アンデッドデスサイズ」を公開,デジタルゲーム開発を含めたIT教育のレベルの高さをアピールしました。また,主催者団体としてKCGからは学生約60名と教職員がスタッフとして参加し,学生は黄色のユニフォームを着て展示ブースのアテンド,会場受付,誘導・警備などに汗を流して,サミットの運営を支えました。