KCG,KCGIの客員教授に就任した摩天楼オペラ 彩雨さん
2013年4月14日開催のトークライブ(京都コンピュータ学院6階ホール)
2013年4月14日開催のトークライブ(京都コンピュータ学院6階ホール)
若者らに人気のヴィジュアル系バンド「摩天楼オペラ」のキーボード担当・彩雨(あやめ)さんが本年度より,京都コンピュータ学院(KCG)および京都情報大学院大学(KCGI)の客員教授に就任しました。慶應義塾大学 環境情報学部(SFC)で学んだ彩雨さんは現在,ITを駆使した音楽活動を繰り広げています。この経験や技術を,KCGやKCGIの教育に生かしてもらうことを期待しています。今後,彩雨さんによる講義も計画していきます。
彩雨さんは,KCG創立50周年・KCGI創立10周年記念イベントの一環として2013年4月14日にKCG京都駅前校6階ホールで開かれたトークライブ「私とIT ~摩天楼オペラ 彩雨式 情報化社会と音楽について」に出演し,音楽とコンピュータ,ITの関係について語っていただきました。この日は中高校生や社会人など彩雨さんのファンが大勢詰め掛け,彩雨さんが話した普段の音楽活動におけるITの役割について耳を傾けました。