EX-80
- 洛北校・鴨川校(旧 : 出町校舎)
- CPU : TMP9080
- クロック数 : 2MHz
- MM : 2KB
- FD/HD : none
- 利用目的 : ハードウェア実習用
PASOPIA
- 全校舎
- CPU : Z80A
- クロック数 : 4MHz
- MM : 64KB
- FD/HD : 拡張可(外付)
- 利用目的 : 実習用
パソコン時代の到来とともに,無料貸出制度を実施。全学生がパソコンを自宅に所有することとなった。当時におけるダウンサイジングの潮流を先取りしたもので,世界で初の試みであった。
PASOPIA 7
- 全校舎
- CPU : Z80A
- クロック数 : 4MHz
- MM : 64KB(MAX)
- FD/HD : 拡張可(外付)
- 利用目的 : 実習用
※PASOPIAの後継機(グラフィック機能が拡張)
無料貸出制度で使用されたパソコンは,その後,海外コンピュータ教育支援のため発展途上国へ寄贈され,各国での情報処理教育に使用された。
PASOPIA 16
- 洛北校/鴨川校
- CPU : i8088
- クロック数 : 8MHz
- MM : 256KB
- FD/HD : 内蔵可(5インチFD2基)
- 利用目的 : 開発用・実習用
Dynabook J3100
- 旧百万遍校
- CPU : 80286
- クロック数 : 8MHz
- MM : 1.5MB
- FD/HD : 20MB(3.5インチFD)
- 利用目的 : 研究用
Dynabook 386
- 鴨川校
- CPU : i386sx
- クロック数 : 16MHz
- MM : 1MB
- FD/HD : 拡張HD(20~40MB)
- 利用目的 : 実習用
東芝により開発されたJ3100シリーズのノート型コンピュータ。
各社特長のあるノート型コンピュータが発売されるさきがけとなった。
Dynabook 386・20
- 全校舎
- CPU : i386sx(米インテル社初の32ビットマイクロプロセッサ)
- クロック数 : 20MHz
- MM : 2MB
- FD/HD : 拡張HD(20~60MB)
- 利用目的 : 実習用・開発用
Dynabook EZ
- 全校舎
- CPU : i486dx
- クロック数 : 16MHz
- MM : 2MB(MAX)
- FD/HD : 拡張HD(40~80MB)
- 利用目的 : 実習用