京都コンピュータ学院(KCG)のアート・デザイン系イベントオープンキャンパス(体験入学)を5月28日(土)に開催しました!
5月21日(土)に引き続き,今回はアート・デザイン系イベントオープンキャンパス第2弾として,『ブブキ・ブランキ』などを手がける,日本を代表するCGアニメ会社「株式会社サンジゲン」より,代表取締役社長 松浦裕暁様,チーフアニメーター 三村厚史様,チーフモデラー 足立博志様,統括マネージャー 瓶子修一様をお招きし講演していただきました。
講演会では,CGと手書きアニメの違いや,キャラクタの絵は動かさずに背景だけを動かすことで,まるでキャラクタが動いているように見える手法「流背効果」について,映像を用いてわかりやすくお話しいただきました。また,実際に勤務しているアニメーターがどのように働いているのか,例としてある1日はどんな作業をしたのかを詳しくご紹介くださいました。これからアニメーターやクリエイターなどの職業を目指す方にとって,貴重なお話ばかりでした。株式会社サンジゲンの皆様,ありがとうございました。
制作の話やカットごとの説明などの話を聞くことができ,とてもためになり参加してよかったと思うことばかりでした。
実際にアニメ制作の現場で働いておられる方の話が聞けてよかったです。ありがとうございました!
なかなか知る機会がないアニメの制作側の考えや,制作する楽しみなどを聞けたのでよかったです。トークも面白くて楽しかったです。
CGと手書きのアニメの違いや制作の工程について詳しくわかりました。
興味があるアニメ業界や制作会社について,面白くお話をしてくださって嬉しかったです。
株式会社サンジゲンの講演会がとても印象に残っています。こんな機会はめったにないので,とても有意義な時間を過ごせました。
あまりわかっていない曖昧なことがたくさんあり,参加して確認できたのでよかったです。
初めての参加で,模擬授業もAO入学説明会もわかりやすくいい体験ができました。
最新の設備が整っていて学習環境がよく,勉強や資格取得にしっかりと取り組めそうだと感じました。
模擬授業を2つ受けましたが,別の模擬授業も受けて,もっと京都コンピュータ学院を知りたいと思いました。
次回のオープンキャンパスは6月12日(日),若手ホープの呼び声も高い,声優の河本啓佑さんによるトークライブを開催します。声優という職業を目指すための貴重なお話が聞けるチャンスとなりますので,ぜひご参加ください。また,個別相談のお時間もございますので,保護者の皆様もぜひご一緒にお越しください。