情報処理科
International Career
IT留学で世界を目指す
ロチェスター工科大学(RIT)大学院修士課程留学コース※4年制大学卒業者対象
IT留学で世界を目指す
短期間で米国有名大学の修士号を取得。国際派の技術者,ソフトウェア開発者になる
ロチェスター工科大学(RIT)は,1829年に創立されたアメリカ流のプラグマティズムに基づく工学系名門大学です。全米でいち早く,1991年にIT学科を設置したことでも知られています。本コースでは,日本にいながらRIT大学院修士課程の科目を日本語で履修し,また英語での集中講義を受けることもできます。KCG入学後,1年半でRIT大学院に正規留学し,残りの科目をアメリカで学んで修士号取得を目指します。
コースのメリット
IT・ソフトウェア開発のマスター(修士)に
アメリカの名門大学,ロチェスター工科大学(RIT)大学院で,IT・ソフトウェア開発分野の修士号が取得できます。
修了単位の約半分を日本語で履修できる
RIT大学院修士課程の修了必要単位の約半分を日本語で履修できる画期的なプログラムです。英語の苦手な方でもスムーズに学習を進めることができます。
全米共通学力テストの受験が不要
KCGからRIT大学院へ進学する場合,KCGの専門科目,RIT単位互換専門科目,そしてTOEFLの成績を基に合否判定が行われます。GRE(Graduate Record Examination)などの全米共通学力テストの受験は不要です。
留学費用を大幅に軽減
KCGでの1年半の学習で修了必要単位の約半分を取得した後に渡米するので,最短期間,最少の留学費用で合理的にアメリカの修士号を取得できます。
RIT大学院修士課程留学コースの構成
本コースのカリキュラムは,コンピュータの初学者や英語の苦手な方でも無理なく学習を進め,留学準備ができるよう,以下のような構成となっています。
※RITで取得した単位を互換することにより,KCGの専門士号も取得できます。また,留学をせずにKCGで専門士号を取得して就職することも可能です。
※上記の科目以外にも,多数の科目を選択できます。
※技術の進歩,社会のニーズに即応するため,年度・学期により開講科目が多少異なります。