中国,天津・西安・北京への支援 1996年6月から本学院では,順次,天津外国語学院・西安外国語学院・首都師範大学と
の姉妹校提携を結び,学院所蔵の日本語ベースのパソコンを各姉妹校に寄贈し,中国人学生の日本語教育を支援する活動を展開した。
中国では,日本への留学とコンピュータ技術を学びたいというニーズが非常に高く,本学院への技術留学が検討された。その結果,技術教育のためのコンピュータセンターを設置し,基本的なコンピュータ技術の学習を,大学における日本語学習と併行して行い,所定の日本語能力に達した学生を,大学経由で本学院へ留学させるというプログラムが天津外国語学院(大学)で企画され,1998年度より実現する運びとなった。
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